今日は40分ほど、石油について調べました。
勉強というより、石油ってどうやってできるんだろう?日本で原油が取れる油田ってあるのかな?など、疑問に思ったことについて自由気ままに調べてました。
採取されたときの原油を精製して石油が作られ、ガソリン、灯油、軽油、重油など様々な種類があること。
ガソリンは車などで使われ、軽油がバスやトラックなど、重油が船などに使われていることなど勉強しました。
日本の油田は、秋田県、新潟県、北海道など、10箇所以上あるようです。
ほとんど輸入しているということは知っていたので、思ったより多かったです。
日本の油田は、秋田県や新潟県、北海道、日本海側に多くあります。現在も採掘を続けている油田や、すでに閉鎖(へいさ)されてしまった油田など、10カ所以上の油田が点在(てんざい)しています。
https://eguchi-hd.co.jp/enelabo-japan-oil-field/
そもそも油田とはなんなのか?についても調べました。
そもそも油田はどうやってできるものか?についても調べました。
プランクトン(水中で浮遊している生物)の遺骸(死骸)と粘土が堆積し、泥層(でいそう)ができあがります。
その泥層の上にさらに別の地層が堆積していき、圧力により泥層はやがて頁岩(粘土が堆積して岩になったもの、けつがんと読むみたいです)になります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%81%E5%B2%A9
堆積していくと泥層はどんどん温度が上昇し、その際の温度が100度前後を超えると原油ができ、堆積されている岩のすきまをくぐって上昇するようです。
プランクトンとはなんぞや?泥層ってなんて読むの?頁岩ってなに?など、知らないことが多くひとつひとつ調べるのが大変でした。
油田ができあがるまでのイメージはこちらの図がとても分かりやすかったです。
https://www.ninomiyashoten.co.jp/chiri_q_and_a/2018-003
ちなみに日本は石油の輸入を中東から88.9%ほど依存しているようです。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a9660b857bdb6303e9889c4f0a20d58ca67e7256
勉強時間
- 社会 00:40
今日の勉強は以上です。
おとといは勉強したのですが昨日はお休みしていました。
勉強していて気付いたのですが、あまりやる気を出さないほうが継続できる気がします。
やらなきゃと思うといやになっている自分に気が付いたので、気ままに調べごとをしたり気分が乗ったら勉強を進めるくらいの気持ちで毎日継続していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
一緒に勉強楽しみましょう!!