月別アーカイブ: 2024年8月

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勉強記録8日目

今日は小4社会で勉強した火力発電について深堀りをするため、日本の秋田県にある八橋油田について調べました。

実際の現地へ見学に行かれた方の記事を見させていただいたのですが、想像していたイメージとはだいぶ異なりました。

住宅地にあったり、稼働していないポンピングユニット(原油を組み上げる装置のようです)が公園のモニュメントになっていたり、近辺の景観に溶け込んでいる印象でした。

※敷地も広く、もっと仰々しい感じの現場だと思っていたのですが…。

細部まで分かりやすく説明されているので、とても勉強になりました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

こちらの記事を読んでいると蒸留塔ってなんだ?とか、そもそも蒸留ってなに?とか、疑問に思ったことをさらに調べました。

お恥ずかしい話、蒸留という言葉は聞きなじみがあるものの、どういうものか分かっていませんでした。

蒸留酒とか聞くけど、あれはなんだ…?ってな感じです。

調べたところ、蒸留というのは液体中にある違う成分のものを沸点の違いを利用して分離をすることを蒸留というようです。

これだけ聞くとあまりイメージが湧かなかったので、さらに調べると、とても分かりやすい素晴らしい記事を見つけました。

海の中で漂流し、船の中で何日間か過ごすことになり、その場合、海水はそのままでは飲めないので蒸留することで飲水を確保しようというものでした。

海水は食塩水であり、水と塩が混ざった液体です。

これを加熱して沸騰させると、水はおよそ100度に達したときに蒸発して水蒸気になりますが、一方の塩の沸点はもっと高熱のため、塩水から水だけ抽出できるとのことです。

よくバラエティ番組なんかで見かけたことがあるのですが、そういう原理だったんですね。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

次に小4理科の勉強も進めました。

金属の玉を加熱、冷却することで体積の変化について学びましたが、今度は金属の棒は長さが伸びるのか?についてです。

結論は長さはやはり伸びました。

実験動画では30cmのアルミニウムの棒が約2mmほど伸びていました。

これは棒の長さに比例して伸びる数字も大きくなるようなので、3mのものは2cm、30mのものは20cm伸びるようです。

まとめとして、体積の変化が大きいのは順に空気(気体)、水(液体)、金属(個体)であることを勉強しました。

また、偶然にも次のチャプターで蒸留を行う際の深い関係である水蒸気について勉強しました。

点と点が結びついたような感じで嬉しかったです。

水を加熱すると100度まで上がり、沸騰してから以降は温度が上がらないこと。

沸騰すると水は蒸発して水蒸気になり、一見すると湯気は出ているけど水の存在が消えているように見えるが、実際は湯気の根本あたりに水が存在していることなどを勉強しました。

勉強時間

  • 社会 00:40
  • 理科 01:13

余談ですが、実はこれを書いている時点で体調不良で発熱しております。

2ヶ月ほど前にコロナ陽性になってしまったのですが、そこからおそらく後遺症であるブレインフォグや倦怠感、咳にずっと悩まされています。

これがかなりしんどく、その後遺症のせいなのか免疫が下がっているように思います。

今日も起き上がることが難しかったのですが、横になりながらスタサプのアプリで授業動画を見ていると、なんやかんや続けて見られたり確認テストも解いたりできました。

寝ながら勉強できるというのは本当にありがたい限りです。

後遺症になると、程度にもよりますが日常生活に支障をきたしてしまう場合もあり、しかもその期間がとても長いので、コロナに罹患しないよう気をつけてください。

僕もなるべく外出は避け、手洗いうがい、やったことはないのですが鼻うがいが効果的のようなので取り入れて対策したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一緒に勉強がんばりましょう!!

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勉強記録7日目

今日は40分ほど、石油について調べました。

勉強というより、石油ってどうやってできるんだろう?日本で原油が取れる油田ってあるのかな?など、疑問に思ったことについて自由気ままに調べてました。

採取されたときの原油を精製して石油が作られ、ガソリン、灯油、軽油、重油など様々な種類があること。

ガソリンは車などで使われ、軽油がバスやトラックなど、重油が船などに使われていることなど勉強しました。

日本の油田は、秋田県、新潟県、北海道など、10箇所以上あるようです。

ほとんど輸入しているということは知っていたので、思ったより多かったです。

日本の油田は、秋田県や新潟県、北海道、日本海側に多くあります。現在も採掘を続けている油田や、すでに閉鎖(へいさ)されてしまった油田など、10カ所以上の油田が点在(てんざい)しています。

https://eguchi-hd.co.jp/enelabo-japan-oil-field/

そもそも油田とはなんなのか?についても調べました。

そもそも油田はどうやってできるものか?についても調べました。

プランクトン(水中で浮遊している生物)の遺骸(死骸)と粘土が堆積し、泥層(でいそう)ができあがります。

その泥層の上にさらに別の地層が堆積していき、圧力により泥層はやがて頁岩(粘土が堆積して岩になったもの、けつがんと読むみたいです)になります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%81%E5%B2%A9

堆積していくと泥層はどんどん温度が上昇し、その際の温度が100度前後を超えると原油ができ、堆積されている岩のすきまをくぐって上昇するようです。

プランクトンとはなんぞや?泥層ってなんて読むの?頁岩ってなに?など、知らないことが多くひとつひとつ調べるのが大変でした。

油田ができあがるまでのイメージはこちらの図がとても分かりやすかったです。

https://www.ninomiyashoten.co.jp/chiri_q_and_a/2018-003

ちなみに日本は石油の輸入を中東から88.9%ほど依存しているようです。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a9660b857bdb6303e9889c4f0a20d58ca67e7256

勉強時間

  • 社会 00:40

今日の勉強は以上です。

おとといは勉強したのですが昨日はお休みしていました。

勉強していて気付いたのですが、あまりやる気を出さないほうが継続できる気がします。

やらなきゃと思うといやになっている自分に気が付いたので、気ままに調べごとをしたり気分が乗ったら勉強を進めるくらいの気持ちで毎日継続していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一緒に勉強楽しみましょう!!

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勉強記録4日目

今日は小4理科の勉強を進めたのと、小4社会の復習、仕事に関連した勉強をしました。

主にご飯を食べながら授業動画や実験動画を見たり、確認テストをやりながら疑問に思った箇所を調べたりしました。

理科は、温めた水は体積が大きくなるが、はたして重さは変わるのか?についてと、金属の場合の体積の変化についてです。

結果は温めた水の重さは変わりませんでした。

実験動画で面白かったのが、温めた水は体積が増えるので、その増えた分の水を取り除いたときの重さを量っていました。

つまり、同じ量の水であっても、温度によっては重さが違うということです。

子供のころ勉強しているはずですが、恥ずかしながら全然覚えていなかったので、とても興味深かったです。

次に、個体である金属はどうなるか?についても実験の動画を見て勉強しました。

温度の変化によって体積が変わるか?という実験です。

空気(気体)と水(液体)と同様に金属(固体)も温度によって体積が変化することが分かりました。

確か個体の場合は、体積が変化するメカニズムは粒(分子)が振動するということでしたね。

熱したり氷水で冷やしたりして金属の玉の体積の変化をこの目で見ることができました。

社会は一度勉強した水について(上水道の供給や浄水、ダムなど)の確認テストで復習したり、深堀りして色々と調べて勉強しました。

すっかり忘れていましたが、浄水場では水の消毒に約6時間掛けることや、浄水に活性炭が使われることなど、確認テストで思い出しました。

活性炭は吸着効率を高めた多孔質の炭素を主な成分とする物質だそうです。
※このあたりの説明が難しいので忘れていました…。

浄水には活性炭が使われていますが、Wikipediaを見ると、水の吸着力が低く、それ以外の吸着力が高いようです。

その性質を利用して、活性炭素で水以外のゴミを取り除いているのかな?と思ったりしました。

うちの上水道の水源や浄水場などを東京都の水源と浄水場のマップを見て調べたりしました。

https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/suigen/map.html

他にも、うちの水道メーターってどこにあるんだろう?

確かエレベーターの横にそれっぽい扉があったけど、あそこかな?検診はどうやっているんだろう?

うちはオートロックのマンションだからマンション内に入るには鍵が必要だけど、管理人も下には居ないし鍵を預けているのかな?など、疑問に思い調べました。

こちらの記事が分かりやすかったです。

これを見るとうちの場合は管理会社が立ち会いしているっぽいです。

理科と社会の他に仕事に関する勉強も少しだけしました。

買ったばかりのものすごい分厚い本です…。

今日は結構勉強できたかなと思います。

でも少し疲れました…。

仕事と勉強で終わっていく日々はなにか物足りません…。

ゲームしたいです…。

もうちょっと勉強する時間を減らそうかな…なんて思いました。

勉強時間

  • 小4理科 00:59
  • 小4社会 00:39
  • 仕事の勉強 00:16

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一緒に勉強がんばりましょう!!……ほどほどに。

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勉強記録3日目

今日は一昨年くらいに勉強した小4理科の復習と、そこからちょっと先まで進めました。

例によってスタサプです。

空気と水の温度による体積の変化についての勉強です。

理科の授業はありがたいことに実験動画もあるので、ぼーっと見ているだけでも面白いです。

すっかり忘れていましたが、水や空気は温度が高いと体積が大きくなり、温度が低いと体積が小さくなるのですね。

なぜ空気は温度が高いと体積が増えるのか?

それは空気(気体)の粒(分子)の動きが大きくなった結果、体積が増えるようです。

逆に、なぜ温度が低いと体積が減るのか?

それは空気(気体)の粒(分子)の動きが小さくなった結果、体積が減るようです。

下記のイメージ図がとても分かりやすかったです。

https://www.kodomonokagaku.com/read/hatena/5297/

「空気 粒」について調べていたところ、物質の原子、分子、元素記号について分かりやすい記事を見つけました。

https://www.kepco.co.jp/sp/energy_supply/energy/kids/science/topic10.html

子供のころは苦痛で仕方がなかった勉強も、こうやって調べて深堀りしていくことで、忘れていたことや知識が増えていくことが楽しいです。

今は気になったことをネットですぐさま調べられるので良い時代になりましたね。

勉強した内容を問題を作ってアウトプット

最近寝付きが悪いので、どうせならブログを書いてしまおうとこんな時間に投稿してしまいました。

今日はあまり勉強時間が確保できなかったので、なにかしらの時間を削らないとなあと思ったりしました。

勉強時間

  • 小4理科:01:09

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一緒に勉強がんばりましょう!!

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2024/08/11〜2024/08/12の記録

勉強を再開しようとしたものの、なにからはじめよう?と悩みましたが、以前勉強した小4社会の復習と英語の勉強を行いました。

例によってスタサプを使って復習しました。

第1講〜第2講の箇所ですね。

確認テストを解いてみたり自分で問題を作って解いてみたり、疑問に感じたことを深堀りして調べたりなどしました。

深堀りして調べたことをいくつかご紹介したいと思います。

防火水槽

まず、消防隊員が消化活動の際の給水設備である防火水槽についてです。

防火水槽はどれくらいの容量なのか気になったので調べたところ、名古屋市では主に40tと100tの防火水槽があるみたいです。

動画では蓋の開け方から耐震性のある防火水槽の見分け方や、転落防止の施策などについて説明されていてとても勉強になりました。

蓋を開けると、転落防止用のはしごや転落防止網と呼ばれるものが設置されており、誤って転落しないよう工夫が施されているようです。

そして地震などで防火水槽が損壊することもあるようなので、地震の際は耐震性の防火水槽を選ぶことが重要のようです。

この耐震性を見分ける方法は、標識の下部に「耐震型」「補強型」などと記載があるので、ここで見分けられます。

消防団について

消防団は市区町村ごとの条例により入団できる資格があるようですが、基本的には18歳以上であれば誰でも入団可能のようです。

ここで疑問に思ったのが、消防団はボランティアなのかな?という点です。

ボランティアではなく、公務員の非常勤特別職になるようです。

ですので報酬は一応出ます。

年額報酬と出動手当があり、年額報酬の平均は約3万円ほどで、5万円を超えると課税対象になるそうです…。

以上のことから報酬は二の次で、自身が住む街の安全に貢献したい人たちで構成されているのでしょう。

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

通信指令室で通報を受けてから出動するまで

110番や119番に通報した際に、どこの通信指令室に繋がるのか?

ここで疑問に思ったのが、固定電話は最寄りの通信指令室に繋がることは想像できるけど、携帯電話の場合はどうなのか?という点です。

固定電話やIP電話では管轄する消防指令センターに繋がります。
携帯電話では一番近い基地局を経由するため、基地局のある位置を管轄する消防指令センターに繋がります。

https://www.city.suita.osaka.jp/1000123/1017372/1017375/1017380/1007357.html#:~:text=%E5%9B%9E%E7%AD%94,%E6%8C%87%E4%BB%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AB%E7%B9%8B%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

なるほど。

電波を受信した基地局のある位置を管轄する通信指令室に繋がるようです。

そういえばGPSは考慮されないのだろうか?と疑問に思ったところ、GPSの有る(有効になっている)携帯電話はGPSが優先され、GPSの無い(無効になっている)携帯電話の場合は上記の通り基地局の管轄する通信指令室に繋がるようです。

ソフトバンクの公式HPに記載がありました。

おそらく他のキャリアでも同様でしょう。

こんな感じで深堀りながら復習しました。

下記の画像は自身作った問題になります。

小4自身で作成した問題

深堀りしながら自身で問題を作成し、思い返して記憶に定着させるように勉強しました。

知らなかったことを知るようになるのはやはり楽しいですね。

「なぜこうなっているんだろう?」「ここはどうなっているんだろう?」と深堀りをしていくことで、イメージが鮮明になって記憶が定着しやすい気がします。

以前勉強したときも思ったのですが、ただの知識として覚えるとすぐに忘れるんですよね。

特に都道府県名と県庁所在地なんか…もうすでに忘れています…。

都道府県名は各地の美味しいもの、行ってみたい観光地や温泉をピックアップし、月1程度でおでかけするようにして覚えるのが良いかもしれません。

勉強時間

  • 小4社会:02:02
  • 英語:00:39

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一緒に勉強がんばりましょう!!

勉強中の男性

勉強を再開したいと思います(3回目)

長いこと更新をサボってしまいました。

その間勉強をしていたか?というと、している期間もあればしていない期間もありました。

去年はスタサプで中学英語の勉強を終わらせ、2周目をしていたタイミングで勉強が途絶えてしまいました。

なぜ途絶えてしまったのかというと、英語の基礎力(単語や英文)が身についていることは実感できていたのですが、いかんせん普段英語を使わない生活を送っていたので、モチベーションが続かずに途中で挫折してしまいました。

リスニングの勉強で、毎日同じ教材でひたすら英語音声を聞いていたのですが、つまらなくなってしまったのです。

「普段使わない英語を覚えてなんになる?」という意識が芽生え始め、ついには勉強をやめてしまいました。

なぜ英語を勉強するのか?その理由は?

僕の場合は英語を身に付けることで、色々な国の人と話したり、洋書や洋画、海外のゲームなどのコンテンツを楽しみたいという動機がありました。

ですが今は英語のドキュメントが読めるようになりたいという動機が一番強いです。

仕事柄英語のオンラインドキュメントを読む機会が多いのですが、でもこれって翻訳ソフトでどうにかなってしまうんですよね。

今までも翻訳ソフトを使ってどうにかしてきたので、そうすると途中までは頑張って英語のまま読んでいるのですが、やっぱり中学英語だけでは単語の引き出しが圧倒的に少なく、また習ったことのない文法が出てくると途端に読むのがつらくなって止めてしまうことが多かったです。

そうこうしているうちに英語勉強のモチベーションがなくなってしまい、挫折してしまいました。

下記画像は中学英語のテキストです。

こうして見ると結構頑張ったなあと感じます。

中学英語テキスト

下記画像は実際に使っていたリスニングの本です。

例文で覚える中学英単語・熟語1800という本にCDが付いているのですが、最初の方はかなり優しくスピードもゆっくりなので、リスニングがまったく初めての方にはおすすめです。

リスニング英語の本

勉強の再開

英語以外の教科も小学生の勉強からやり直したいと思っています。

加えて仕事に関する勉強も行いたいので、英語、小学生レベルの勉強、仕事に関する勉強、この3つを並行してどうにか進めていきたいと思っています。

やり方や優先順位などはこれから決めていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一緒に勉強がんばりましょう!